宴会部門
ソムリエ
宴会部門
サービス
宴会部門
サービス
STORY 01
大学時代はコロナウィルスが蔓延していて、世間では宿泊業自体が危ないと言われていましたが、必ず需要は回復すると思っていました。私達の世代は在学中に外出制限が多かったので、旅行を我慢してきました。とくに就活をしていた時期には徐々に制限も解除されていって、地域に観光客がたくさん来ているのを見てコレだとおもいました。
STORY 02
カナダに留学をしていて、語学を活かせる仕事がしたかったんです。海外での就職も考えていたのですがパンデミックというのもあって…。カナダと気候も似ていて、北海道はインバウンドにも人気がある。その中でウィンザーは海外のVIPにも最上級のサービスを提供しているので、想像もできないような接客のスキルが磨けると想ったことが始まりでした。
STORY 03
とにかく覚えることがたくさんあって驚きました。専門的な用語であったり、知識が多く、作法・言葉遣いといったところも挙げればきりがないほどですね。サービスは表に出ることが多いので作法は基礎から丁寧に教えてもらえますね。部署もたくさんあるのでまだ喋ったことのない方がいたりするぐらいで、違う部署だとやってることもまったく違うので組織で作り上げていく業界なんだと思いました。
STORY 04
北海道で一番といっていいほどの大きいホテルなので、1度に大人数を相手にサービスを行います。100人~500人のコース料理を提供したり、アクシデントや困りごとの対応など、本当にいろんなことをコンシェルジュのようにこなしています。対応する団体ごとに色んなドラマがあるのでやりがいもありますね。ただ、接客をするより準備を行っている時間が本当に長いのと、準備というのがいかに大事なのかを日々痛感しています。
STORY 05
接客サービス業は準備が全てだと教わりました。入る前の想像とは違って、どういう対応を今回はしていくか、どんな料理をどうお出しするのか、どういう風に大人数のお客様をご案内するのがベストなのかを毎日考えています。準備を怠ってしまうと、進行もグダグダしてしまったりします。何度もウィンザーに来て頂く機会があるわけではないので、全てのお客様が特別な日としていらっしゃるので、準備には最大限の時間をつかっています。
STORY 06
ブライダル時の接客ですね。この辺りはホタテが有名なんですが、余興でホタテ釣りを行うお客様がいらっしゃって…。北海道出身ではなかったのでビックリしました。あとは年末年始などのイベントもすごいです。餅つき大会や花火や手品も行ったりするので、いつもよりお客様が楽しんでいるのが目に見えるのでやりがいがあります。
STORY 07
埼玉出身で海なし県なので、海辺の寮生活が楽しいですね。夏も涼しいのでクーラーなしで過ごしていますが、埼玉では考えられないです。雪が降るので、雪かきなど慣れない部分が多いです。休みの日は温泉も近くにあって良いですね。日帰りで札幌にも行けるので、都会の空気も吸って羽を伸ばしたりしています。都会出身でも馴染んだ生活ができますよ。