宴会部門

宴会部門

2021年 中途入社

ソムリエ

”5000本”のワインに囲まれて。

STORY 01

ウィンザーとの出会い

憧れていたホテルのひとつだった。もともとは北海道の別のホテルでお仕事をしておりましたが、知人を通じてご縁があって紹介してもらいました。北海道の中でもここまで大きいレストラン部門を抱えているところは少ないので自分を試す良いチャンスだと思いました。

STORY 02

入ってみての感想

とにかくワインの在庫数が多い!20代からずっとソムリエをやってきましたがここまでは初めてでした。洋食を中心にこなしてきました。ハイレベルなレストランで和洋中すべて揃っているので、色んな経験できますね。和食からイタリアンまで経験がつめるのは良い環境だとおもいます。

STORY 03

ソムリエの仕事

ミシュランの3つ星が入っていたこともあって、ワインの在庫数がとにかく多い。入社時に驚いたのは5000本以上のワインの在庫があることでした。珍しい品種でつくられたワインもあれば高級なものもあるので、それを棚卸ししていきます。全店舗で棚卸しの管理やワインセラーも見ているのでワインについて考える時間がとても多くなる職場だと思います。

STORY 04

やりがいのある仕事は?

店舗が多いのでサービスのヘルプに入ることも多いですが、やっぱりお客様にワインを薦めて喜んでもらえることにやりがいを感じますね。富裕層のお客様が多いので自分でセレクトしたワインを楽しんでもらえて、さらに買っていただけると嬉しいです。これまでの経験や実績を試せる場所でもありますね。1本100万円以上のワインが出ることもあって、他にはない経験も多くできます。

STORY 05

やりたいこと

これだけワインの在庫はあるので企画をもっとやっていきたいですね。レストランごとに収益を考えて挑戦をさせてもらえる環境ではありますので、ペアリングの企画などをして洋食コースにあわせるものをもっと作っていきたいですね。北海道はワイナリーも豊富にあるので、将来的にはそういう方を集めてワイン会を行って食事とあわせて飲んでもらったりしてほしいです。

STORY 06

暮らしはどうですか

ホテルの業界は長いほうですが、思っていた以上に寮での暮らしが良いですね。単身赴任で単身寮で暮らしていますが、いままでの中ではいちばん寮の設備が整っていますね。大浴場もあって、パブリックスペースもキレイで広いです。自然に囲まれて暮らすので食べ物が産直でおいしい。食に関わる仕事をしているので色々と勉強にはなりますね。


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