料飲部門
レストラン
調理部門
洋食
調理部門
洋食
STORY 01
札幌の専門学校からそのままウィンザーへ就職しました。最初はウィンザーで経験を積んでおりましたが、他の場所も見てみたいと思って他のレストランも経験しました。パンデミックが開けてお客様が戻ってきている現状もあり人手が足りないと聞きつけて。やっぱり自分の基礎をつくってくれた場所というのもあって、ウィンザーにまた戻ってきました。
STORY 02
高級なホテルなので、変なものを出すことがないようにしていて基礎に沿った丁寧な仕事を学べますね。とにかく来客数も多いので丁寧だけども手抜きは許されない環境で正確に早く調理していくことに関してはものすごく鍛えられると思います。高級食材も多く使うので、食材の調理法に詳しいシェフもたくさんいるので日々勉強ができる環境にあるのはありがたいです。いろんなキャリアを積んでいるシェフから意見をいただけたり意見をいったりできるのでお互いを高め合って腕を磨いています。
STORY 03
団体の方へのコース料理提供ですね。道内でも有数の大きさを誇るホテルなので一度に提供する数は数百人規模になってくるので半端ではないです。普通は手を抜いたりするところも一切せずに行うので、効率的に動く腕は磨かれますね。それだけ数が多くても苦手なものの対応やアレルギーへの対応もあるので個別にメニューを作っていくのもやります。人数が増えてもクオリティだけは落とせないので、プレッシャーがある中で仕事をするのは大変ですがやりがいはあります。
STORY 04
500人規模でのコース提供をしたときですね。北海道ではあまりこの数を経験することはないとおもいますが、そのときだけは本当に調理場が戦場でした。そういうときは当日も大変なんですが、どうやったらベストかをホールも含めて会議をしてメニュー構成から決めていって準備にも時間を使いました。どれだけ数が多くても平等に盛り付けをしてキレイで美しいヒトサラを提供していくのは難しかったですね。
STORY 05
経験積むという観点では良い場所と言えますね。経験が豊富なシェフが各部門でたくさんいるので意見を聞くことができます。あとはヘルプで中華にいったり、イタリアン、和食へいったりもできるのでハイレベルでマルチな知識を得られるのはここだけの特権なんじゃないかとおもいます。古いホテルですが風通しの良さはあって、商品の開発とかは出来ています。高め合いたい人同士で色々考えて作ったりしています。
STORY 06
家族寮で過ごしていますがかなり過ごしやすいです。ホテルの寮とは思えないくらい快適な一戸建てではあるので、静かで快適に過ごせると思います。家族寮にあるキッチンの性能がすごく良いので、自分で料理して家族に振る舞うのも楽しいです。海が近いのと自然が多いのでアウトドア好きにはすごく良い環境だと思います。魚釣りをして過ごす同僚も多いですよ。