調理部門

調理部門

2012年 中途入社

和食

その瞬間の”最高”を提供する

STORY 01

ウィンザーとの出会い

元々は別のホテルのレストランで働いていましたが、ウィンザーのレストランの再編をするということでお声がかかって。師事していた親方と一緒にきました。全国のホテルの店舗で和食や鮨をやっていた経験も活かせる場所ですね。全国を見てきて思うのは洞爺エリアは海産物の質がとにかく良いので美味しいものを一番ベストな形で提供ができます。

STORY 02

どんな経験ができますか

豊富な経験が積める。自分は鮨ですが店舗がたくさんあってシェフ同士も仲が良いので助け合っているので、いろんな話が聞けます。空きがあればヘルプで違う店舗にいって他の料理のスキルや仕事を覚えられるのでマルチな知識はつきますね。高級ホテルということもあってきっちりした仕事を求められるので修行をするにはすごく良い環境だと思いますよ。

STORY 03

働き方はどうですか

運営が上場企業ということもありますが、昔とは違って残業が多くて激務ということもないです。時代が変わったとは思いますが、ちゃんと無理のないようにシフトを組んでなるべく働きすぎないようにみんなで助け合っていますね。閑散期と繁忙期がはっきりしてる業態ではあるので空いた期間でメニューの開発なども行えるので、無理なく働けるという部分では良いですね。

STORY 04

お仕事について

調理部門の中でも鮨は接客も行うので、調理から接客まで全てを行えます。お客様の反応見ながら対応を考えたりできるので、その点ではすごく勉強ができますね。私は鉄板焼の経験もあって、即興でいろいろ対応をするスキルを磨いてきたので、臨機応変にやっていくのは得意ですね。VIPのお客様が多い店舗ではあるので、ご要望をその場で聞きながら対応する経験を積めるのも良いですね。

STORY 05

やりがいを感じる瞬間

やっぱり対面で接客するので「おいしかったよ」といって喜んで帰ってもらえるのが最高ですね。仕入れにもこだわっていて、直接漁師とお話して納得して信頼できるものだけ仕入れています。農家さんの想いを聞いて、どういう料理が最適かを考えてメニューをつくっていくのでそれをお客様に感じてもらって伝わる瞬間にやりがいを感じますね。

STORY 06

やりたいこと

親方の技を引き継いで店舗を支えたいですね。やっぱり仕入れから一貫してこだわれるシェフはなかなか居ない。引き継いで自分で全部やれるようにならないと味なども変わってしまうので。最近は素材の味を活かす料理を考えていますね。仕入れを考えていく中でお客様にとってのベストと料理人にとってのベストが噛み合わないこともあるので。せっかく北海道へ来ているので眼前にある海や湖、山の自然から生み出される良質なものを使ってその美味しさを伝えたいです。


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